2020-11-24 第203回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
三公社五現業を民営分割化して、まさに企業家精神を生かす形を取ってきましたが、最近の日銀の、企業の第一位の株主になっておられますので、第一位になった企業などは、これで公務員になった、これで潰れる心配はないという妙な安心感を持って、企業家マインドがなくなるんじゃないかということを私は心配しておりますので、最後にこのことを添えまして、質問を終わります。 ありがとうございました。
三公社五現業を民営分割化して、まさに企業家精神を生かす形を取ってきましたが、最近の日銀の、企業の第一位の株主になっておられますので、第一位になった企業などは、これで公務員になった、これで潰れる心配はないという妙な安心感を持って、企業家マインドがなくなるんじゃないかということを私は心配しておりますので、最後にこのことを添えまして、質問を終わります。 ありがとうございました。
「そんなことまで」と言われる企業家精神がある。」。その手があったか、そこまでやるか、そんなことまで、これは、株式会社電通のホームページを開くと一番最初に出てくるんですね。
公益資本主義は、株主のみならず、社員や取引先、また地域といった社中全体への分配、中長期的な投資、そしてたゆまぬ企業家精神、この三本柱から成る概念であります。 政策の一例を御紹介をいたしたいと思います。次のパネルを御覧ください。
特に、東電のこのたび経済産業大臣の認可を得ました総合特別事業計画を見ますと、例えば供給区域を越えて顧客を獲得するという極めて旺盛な企業家精神が満ち満ちておりまして、大変な窮境にありながらこのような精神を発揮することに私は非常な感銘を覚えた次第でございます。保証はないが兆候あるというふうに言ってよろしかろうかと存じます。 時間を超過しつつありまして、申しわけございません。
知識と企業家精神が相互作用して、価格決定力を持ち、オランダの農業は成長産業へと発展しています。 以上のことから、オランダのように、企業家精神ある農業者が価格決定力を持ち、農業が産業化するにはどのような対策が必要だと考えているか、お聞かせください。 次に、農業が魅力ある産業へ転換するための戦略について質問します。
それ以後の事業の遂行ですが、基本的には、民間の事業者が、いわゆる企業家精神にのっとりまして機動的に運営をしていただくということになりますが、いろいろ事業継続へのリスクが生じる場合もございます。そういうリスクヘッジにつきましては、引き続き地域金融機関にも役割を果たしていただきたいと思っております。
はこの間、関西大学の、国会図書館で取り寄せた論文を見ておりますと、そこで安部誠治先生という方が、規制緩和というのはタクシー産業に何をもたらしたかというこのくだりの中で、いわゆる規制緩和後六年半を経て、これといった新規サービスは生み出されず、新しい需要もほとんど開拓されなかった、むしろ輸送量は減少を続け、需要も縮小を続けている、ただ、規制緩和の成果は全くないというわけではない、これまでの公的規制の下、企業家精神
その中で、大規模経済一本やりではなくて、中小規模の企業の効率性や機動性、柔軟性、企業家精神の発揮、新事業への挑戦、あるいはまた、欧米ではマイクロ企業という言い方がよく使われますが、そうした小規模な企業の持っている潜在的な力や技能の継承、あるいは雇用、就業、所得の機会、こういったものが再評価されるようになってきた、このように思っております。
そういう人たちは大変企業家精神が活発なんですね。こういう考え方は、残念ながら日本には今までほとんど使われておりません。それでいいのかという疑問を私は持っております。
憲章の文章を読んでみますと、具体的に、企業家精神、これを養成して、鼓舞して、訓練するさまざまな課題に触れていて、中小企業に大企業とは異なった新しい経済への最良の成功モデルを目標とさせていることに非常に感銘を覚える、こういう内容になっているわけです。
だから企業部門が、正に企業家精神という言葉がありますよね、アントレプレナーシップという言葉があるのは、正に企業がリスクを取って大胆に設備投資に出向いていくわけです。
つまり、技術というものの芽があって、それに、何というんですか、企業家精神が加わってマネジメントが入れば、そこに新しいベンチャーと言わなくてもビジネスが起こり、そこに資金が集まってくるんですね。世界じゅうから今これだけ資金が自由に動き出す世の中になりましたから、本当に魅力あるものがそこで生まれれば資金が集まる仕組みになってきていると思います。
大阪府の経済情勢は、大企業、製造業が先行する形で緩やかに持ち直しつつあり、ソフト系IT産業の開業率が廃業率を上回り、全国や東京と比べても活力ある状況となるなど、企業家精神の高揚も一部に見られております。府の財政状況は、平成十年度以降五年連続して赤字決算となり、十四年度の経常収支比率が都道府県としては最高となるなど、極めて厳しい状況にあります。
銀行が、私はやはりリスクゼロの国債にこれだけ重きを置いてきたというのは、ポートフォリオの在り方としても、是非リスクを取る企業家精神を銀行に発揮していただきたいという思いは非常に強く持っておりますが、現実には今申し上げたような要因の中で資産の組替えが起こってきたものというふうに思っております。
その技術がどのように今後生かされている可能性があるのか、それをまた生かして企業化していくような企業家精神があるのか、その辺を見抜く目が本来の銀行家の目であって、そのような目を持った銀行家にしっかりとなっていただくと、そのための改革をしているわけでございます。
ですから、例えば研究資金、調査資金を取るためにスポンサー探しを一生懸命やって、ですから、これ一般論ですけれども、アメリカ等々の研究者というのは非常に企業家精神が旺盛でありまして、そういうことを含めて資金を調達して、例えばそのスポンサー向けのアドバイス、サービス的なものもこれは非常に堂々とオープンにやりますし、その意味では、例えば、先ほど言いましたように、少し議論をオーバーに書き立ててそれで自分を売り
その中で、やはり本当に企業家精神旺盛なんですね、愛企業家精神を是非日本の銀行も見習っていただきたいというふうに思うんですが、その売り込みたるややっぱりすごいものがあって、そういう中でいろんな、常にいろんな、特にワシントンやニューヨークではグループができていると思います。それで、そこのところが時々物すごく影響力を持ったりすることはあると思います。
その根本にあるのは、技術的にはやはり連帯、連動していない部分がある、しかし、綿々として連動している部分というのはまさに企業家精神だ、これだというふうな報告も、まあ詳しくはこれからまだいろいろと話を聞けると思うんですが、あるんですが、こういった部分の地域の皆さんの、今の部分は経営環境その他の問題ですが、今言ったような、地域としての何かそういったコミュニケーションとかあるのか、何かあるのか、この辺ちょっとお
それを打ち破っていくのは、将来に向かって果敢にリスクをとって挑戦していく姿勢、企業家精神。その意味では、リスクがとれるような環境をつくっていくということが構造改革の非常に重要な柱になると思っております。
この背景には、企業家精神、大学教育、株主の権利と責任、政府の政策の透明性など、日本が抱える問題が横たわり、特に製造業が、その生産拠点の多くを人件費などのコストの安い発展途上国へ移転し、国内産業の空洞化が進んでいることがあります。
停滞していたこの十年、九〇年代十年でもその四百何十万人の雇用が生まれたんであるんだから、ここにさらに規制緩和等々、新たな企業家精神の発揮等々を期待すれば、五年ぐらいでそういうことをやることも可能ではないだろうかという一つの期待される数字として書いているわけでございます。
そういう中で、むしろ逆に言うと私は、代表訴訟の数が少しこのところ騰勢から横ばいないし若干減ったというのは、企業家精神が本当に、チャレンジしてリスクをとってどんどんいろいろなことをやっているかどうかということのまた反映という見方もあり得ると思うんですよ。
しかし、私先ほど申し上げましたように、今日本の戦略というものを考えた場合、やはり企業家精神の挑戦的姿勢とかチャレンジ精神、それを保証する制度というものをいろいろ工夫して、国全体としてそういう体制をとって体質を改善していくという大きな目標があると思うんです。